1948年12月10日、シャイヨー宮劇場において、48の国が世界人権宣言に署名をする。人間の誇りと価値について同一の信念を宣言するための30か条。それから70年を経て、その同じ劇場で、アーティストたちが人権宣言をテーマに集う。この炎が世界を明るく照らし続けることを祈って
国際憲章において、そのコードネーム「決議217 (III) A」は抽象的だが、それが、民主主義と人類及びその社会の繁栄のために持つ意味は計り知れない。今日、その価値にしばしば疑念がさしはさまれるなか、採択70年記念は、その価値を再確認する良い機会であり、そのためこの集いには、フランス国内外から様々な分野のアーティストを一堂に集めることとした。演出家アンヌ=ロール・リエジョワの指揮のもと、各アーティストがそれぞれに人権宣言の価値をテーマに取り上げ、力強いジェスチャーやリズムで、この記念日の夕べを飾る。人類の夕べは、人間ならではのジェスチャーと言葉、笑い、そして沈黙で表現される、壮大な祝典である。
AVEC 出演 イザベル・アジャーニ、タイゲ・アーメッド、マルシア・バルセロス、ファブリス・ブワブラムティマ、カロリン・カールソン、フランソワ・シャイノー、ドゥニ・ゲヌン、アロンゾ・キング、アンヌ=ロール・リエジョワ、フィア・メナール、ドミニック・メルシー(ピナ・バウシュ・ヴッパータールダンス劇場)、マチルド・モニエ、ワジディ・ムアワッド、オハッド・ナハリン、アンジュラン・プレルジョカージュ、リア・ロドリゲス、エリック・ルフ、キリル・セレブレニコフ他(変更の可能性あり)
料金B
特典カード
*2公演目が無料に!(座席に余裕がある限り)この公演は電話または直接劇場でのみ予約可能です。
会員
通常料金(非会員向け)